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今日は今年1番の追証件数が発生したようです。3月15日が最高でしたが、それの1.3倍以上でした。15日は追証件数の3割が東芝でしたが、今日は全体ですので東芝を除くと1.8倍と急増しています。これは通常の6.6倍にあたります。

過去の追証状況から、今日の2~5倍の追証が今後発生する可能性は高くなってきました。4月から反発するかもしれませんが、まずは目先の急落に注意が必要かと思います。

   銘柄

UEX9888

DIT3916

ミライアル4238

キャリア6196    基本見送りですが 

3月15日、日本工作工業会は2月の工作機械受注確報値を報じました。前年比9%増と好調でしたが、特に中国向けは56%増。その中でも電気・精密向けは88%増と急増でした。これはファナックのロボドリル受注急増の景況といわれています。iPhone8向けなのか中国メーカー向けなのは分かりませんが、急拡大はファナック、ブラザーなどに恩恵がありますが、スマホ生産拡大を見越すと電子部品メーカーにもいずれ恩恵が及ぶかもしれません。

外国人投資家は10年連続4月買い越しています。また企業の自社株買いは4~5月に集中します。今月は本決算直前ということで売りに押されていますが、4月2週以降は需給が好転すると思います。今はマザーズ、JQなどの小型株全盛です。しかし今月末~来月初旬にかけては大型株も検討すべきと思います。しかし大型株買う前提は米国債利回りが上昇することです。順調に上昇すれば小型株から大型株へシフトとなるでしょう。

    銘柄

モリタ6455 中長期

 

・ドル高を覆う霧
外国為替市場参加者20人のアンケート 8人が年末には120円以上の円安・ドル高予想。三菱UFJ信託酒井資金為替部課長「6月末に130円、年末125円とみる」
ハーバード大フェルドシュタイン教授「輸入品に20%課税し、輸出に逆に20%補助する法人税の国境調整を実施すると、経済学上では25%のドル高が起こる」
利上げが加速した場合は、米市場が崩れてドル売りにも波及する。それは同時にリスク回避するための円高をhき起こすことになる。
野村証券池田氏「6月再利上げなら直後120円」
JPM佐々木氏「米保護主義強まり年末105円」

・東芝
18年5月に満期を迎える残存期間約1年の第55回社債の気配値は8.875%。大手運用会社はルール上、保有できなくなり、手放したからだ。しかし海外ファンドは今後1年で東芝が経営破たんするリスクは小さいとみて残存期間の短い社債に手を伸ばす。もっとも3年超となると海外勢も慎重。
今月末、予定されている半導体メモリー事業売却先募集の第1次入札が注目される。 

・ティラーソン国務長官アジア歴訪
トランプ政権は「あらゆる選択肢を排除しない」と北朝鮮に対する軍事行動にも含みを持たせる。17日には韓国外相との会談で「戦略的忍耐の政策は終わった」と述べた。

・三菱重工(7011)
MRJ5度目の延期、現在の費用負担は毎年500億円規模とみられ、利益の押し下げ要因となっている。火力事業で南アフリカの不採算案件に絡み、合弁相手の日立に7600億円を請求しているものの、解決のめどは立っていない。三菱重工は請求額の半分未満を資産計上しているとみられ、将来受け取る額次第では損失が生じかねない。

・IoT・AI成長加速に新メモリー必要
2010年は世界の電力の約3%をサーバーが置かれるデータセンターが消費。20年には5%、30年に8%を占めると試算されている。現在のサーバーを使って人間の脳と同じ処理ができるシステムを構築すると、その消費電力は原発1基分といわれている。そのため低消費電力が可能が脳を模倣したAIチップの開発が加速している。
サーバーのメモリー階層をみるとHDDとSSDのスピード差はフラッシュメモリー化で解決できるが、次にDRAMとNANDのスピードさを埋める必要がある。ここが次世代の「ストレージクラスメモリー」が狙う領域として注目されている。その中でも注目されているのが「強誘電体」という電気特性を生かしたFeFET」という技術を使ったフラッシュメモリーだ・この技術が応用できれば、従来のNANDO型フラッシュメモリーよりも書き換え回数が飛躍的に伸びるだけでなく、更なる微細化技術を活用した高密度・大容量のメモリーの開発につながる。

・苦境の地銀
上場地銀60行の2016年末の数字を足すと、有価証券のうち、外債などに分類される項目のっ含みは約650億円と9月末から2200億円減少。地銀が新年度入り(4月)後に株式や株式投信を売って含み益を確定し、その利益で外債の含み損を処理するのではないか。


今週は特に気になる銘柄特集はございません。 

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