Stock Factory

 素人の株式投資日記

Twitter https://twitter.com/superamateur3

・ジースリー3647 何度も取り上げていますが、ここからは押目狙い。

・ファステップ2338  昨日大幅安、今日大幅高。何か仕掛けているような動き。

中長期投資家は、ツイッターで銘柄探すより、証券会社のレポート、ヴェリタス、日経ビジネスなど読んだようが手堅く効率いいと思います。
当たらないという方も多いのですが、それは即上がらないと「外れ屋」とレッテル貼りたがる短期投資家だけです。短期の当たり屋は長期の外れ屋、長期の当たり屋は短期の外れ屋ともいいます。
最近では平田機工(6258)、ペッパー(3053)、ダイキアクシス(4245)、SEMITEC(6626)、SMC(6273)、セック(3741)、ツバキナカシマ(6464)Mipox(5381)、朝日テック((7747)、SHINPO(5903)、第一カッター(1716)
などは発売後即大幅高か1か月以内に上昇しています。
日経産業、ヴェリタス、日経ビジネス+証券会社レポート のほうが仕手株情報よりはるかに低リスク・ハイリターンだと思います。

    

日経平均は下落したもののごくわずか。その他指標は小幅高。これまでの予想通りとなったかはまだ分かりませんが、市場のプロたちは総弱気です。年中強気で鳴らしていたD証券ストラテジストでさえ、目先弱気です。しかし、そうこうしているうちに下値は着々と固まってきているように感じます。


週足
上は日経平均週足と三市場信用貸借倍率です。何となく空売り比率が増えれば買いになっているようにみえます。分かりやすくします。


週足2
貸借倍率を上下反転させると、貸借倍率と日経平均が密接に連動していることが分かります。昨日の空売り比率は43%でした。ここから弱気になる必要はないと思います。


     銘柄

東邦金属5707

日本ダイナミック4783 

ダイヤモンドクロス(ストックタクシー)のHPが新しくなりました。

みずほ証券レポートを見ると、「外国人買いは期待できないが、日銀のETF購入が株式需給を支えるので、9月末予想は19000円」とのこと。みずほの19000円予想は数週間前からなので、予想に近づいているといえます。チャートをみても18日の大幅安で崩れたように見えます。

しかし、当社独自の変化日予想ではいくつかの指標が今日変化日を迎えています。変化日なので、下げ加速かリバウンドかです。

2017-08-21

上のチャートは日経平均の平均足というチャートに自動でトレンドラインを引いたものです。平均足とは、簡単にいうと、日足、週足、月足を一つにした日足です。青の丸で囲んだ足を見る限り、そろそろリバウンドしてもいいように見えます。
市場関係者は総弱気になっています。買う材料も見当たりません。しかし、業績過去最高です。業績をとるか、過剰流動性が終わるとみるのか、地政学リスクをもっと考慮すべきなのか。難しい時期ですので、とりあえず売り優勢は仕方ありません。しかし、各種指標は買いを示しています。


     銘柄

日経、ダウのブル型ETF 打診買い

森組1853  

今週のヴェリタスは「不動産もう上がらない」という見出しで、不安を煽る内容満載です。目新しい内容ではありません。

今週は2~26日にジャクソンホール会議が開催されます。イエレン議長、ドラギ総裁、黒田総裁が出席するため、注目されます。特にドラギ総裁は「今秋に量的緩和の縮小を議論する」と発言しており、注目されます。もちろん実際に縮小すれば株価にはマイナスです。

注目企業では平田機工(6258)が取り上げられています。内容を詳しく書くと著作権侵害に該当しますので触れません。

東邦亜鉛(5707)など鉛関連が急騰しましたが、中国の経済回復によるものです。中国は鉛の世界最大の生産国ですが輸入もしており、ヴェリタスによると、中国の輸入量に占める北朝鮮の割合は全体の10%だそうです。それが停止になり、別のところに調達先を変更ため鉛市場が上昇ということです。

先週は世界主要25市場のうち18市場が上昇しました。下落は7市場でしたが、下落率トップは日本でした。逆にいえば、地政学リスクが後退すれば日本が一番リバウンドする可能性が高いかもしれません。

ところで、今日の日経は弱気に拍車をかけるような内容です。ヴェリタスも弱気。ツイッターの論客も弱気が多いです。当社のみ強気転換で四面楚歌です。


       銘柄

ジースリー3547

トランザクション6696

米国市場は例年9月は弱い月です。8月に前倒しで売りが出てもおかしくありません。


2017-08-17 (2)

上はNYダウですが、毎年9月は低迷しています。今年もハロウィーンごろが買いなのかもしれません。長期投資家は9月までキャッシュポジションを高めておいて、突っ込み買いでしょうか。
長期の機関投資家は株は5月に売って9月に買えばまず取れることを示しています。

さて、個別銘柄は仕手株の多くはイナゴタワーで終わり。2日と持ちません。しかし、業績のよい銘柄は上場来高値が続出しています。ツイッターで仕手株情報集めて、飛びつくのはハイリスク・ローリターンだと思います。

   銘柄

JACリクルートメント 7月月次を受けて急落も、前年が特によかったことによる特殊要因。1524円以下は買い。

日精ASB6284 立花証券が注目。

ジーテイスト3647 調整中ですが、筋はコツコツ拾っているとのこと。

トランザス6696  インテルとの関係は今後評価されるでしょう。

↑このページのトップヘ