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日経VIはかつてのインプライドボラティリティを引き継いだ指数です。IVはSQ前の急騰する習性がありましたが、VIではこの点は修正されています。

VIと日経平均の関係は VI低下=日経平均上昇 VI上昇=日経平均下落 です。

日経平均を現物で動かすには莫大な資金が必要です。そこで先物が利用されるのですが、それでも大量の資金が必要です。そこでVIが利用されます。

VIを大きく変動させるにはOTMのOPを大量に売買すればいいのです。現値から大きくはなれたPUTだと価格も安いため大量に買い付けられます。VIを上昇させるにはOTMのプットオプションを操作すればいいのです。少ない資金で日経平均を動かすことが可能となります。

PUTとCALL両方の出来高をみて、多い方がVI算出に影響します。下落することでOTMのPUTも売買増加し、CALLの出来高の2倍になるとVIは2倍近くに上昇する仕組みです。
それによって日経平均は急落となります。

昨日、日経VIは47.71%に急上昇しました。ボラティリティが高いと不安がる専門家非常に多いのですが逆だと思います。日経VIが急上昇するということは、オプション取引が活発ということですが、今週はメジャーSQがあるため、株価が暴落すると急上昇しやすくなります。

昨年までの4年間で日経VIが30%を超えたのは4回しかありません。その時も市場のプロたちは先行き弱気でした。しかし、結果は全く逆です。
2020-03-10 (8)2020-03-10 (7)
  2016年2月12日49.84%      2016年6月24日40.71%
2020-03-10 (6)2020-03-10 (5)
  2018年2月9日36.05%     2018年12月25日32.25%

如何でしょうか?VIが低下し始めるとすべて絶好の買い場になっています。今回もVIの低下がはっきりすれば買いかもしれません。


    銘 柄

日経レバ1570 昨日に続き注目ですが、短期です


政府は3月10日メドに新型肺炎対策第2段を発表とのことですが、内容に新味がなければ再び売られるかもしれません。
リーマンショック時はGDPが712兆円も減少しました。資金繰り悪化による金融収縮は避けなければなりません。モラルハザードといってる場合ではないと思います。
一方で中国は新型肺炎の影響で、デジタル化が急速に進展。アリババとテンセントは2月中にそれぞれサーバーを10万台以上も増設しました。行動の速さは中国人ならではです。

さて、20時37分現在、日経へ金先物は大幅続落しています。現状だと明日も1000円下落で、耐えていた個人投資家もついに力尽きると想像します。今週はメジャーSQとういうこともあり、ただでさえSQ前はボラティリティが上昇し易いのに急上昇となり、株式に悪影響をもたらしています。
さて、NY目先動向です。
ダウ
約30日前までの変化日予想です。この予想法は最近さっぱりですが、あと6日程度は調整を示しています。

しかし、NYは今日、寄り付きから大きく突っ込んだら目先的には買いと思います。

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