週末のNYダウは127ドル高と続伸したものの、先行スパン2の16842円手前止まり。 CME日経平均の15440円と金曜現物終値から上昇も月曜の先行2である15429円とほぼ同値、火曜は15553円になります。このあたりは目先の壁になるとみています。

 来週は、まずシドニーで開催中のTPP関係国閣僚会議が27日に終了、28,29日FOMC,30日米7~9月期CDP速報値発表があります。 TPP交渉妥結ニュースが飛び込めば日経平均は急進するでしょう。甘利大臣は「野球で言えば8回か9回」といってますで全く期待薄でもありません。FOMCのほうは何もなく可も不可もなくでしょう。TPPで万一のことがあるかもしれませんので売り方は月曜まで動けません。

 米国債動向をみると10月15日をピークに利回りは上昇しています。これは株式にとって良いことです。こしかし当社は以前にも取り上げましたが、30年国債と10年国債の利回り差が金利上昇と同じくらい重要と考えています。週末の利回り差は0.76%と序々に広がりはじめています。これは正常な動きで、小型株にも有利な動きです。米のみならず日本の新興市場にとっても良い動きだと思います。

 そして2番底をいつ取りにいくのか。難しい問題ですが、今のところ中期的には大幅安はないと思います。一部に3年間調整といった意見もありますが、過去の検証からの結論であって根拠は非常に乏しいです。

 以上、株価に影響を与えそうなイベントが続きますが、イベントの影響を排除した場合の日経平均を予想したところ、月~水に戻り天井を一旦つける可能性が高いと見ています。 ただし、何度もいいますがNYダウは10月15,16日でW底確認しており底はつけています。

     銘柄

・オプティム3694 理由も出所も不明ですが火曜までは買い、との街の噂。第2のFFRI。

・ エスケーケレク6677 業績上方修正期待。

・テクノホライゾン 8月から9月にかけて仕掛けた筋のシコリほぐしのため再び仕掛けるとのこと。

・SOL6636 まだ終わってないようです。

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