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株式投資日記 Kave Love   ツイッター https://twitter.com/kabulove2

2015年06月

今日はいつもと違う視点でNYを捉えてみました。 かつては景気先行指数あるいはダウの先行指数としてダウ輸送株20種が注目されていました。 最近全く聞かなくなりましたのでどうなっているのか?
運輸
上はダウ輸送株指数1年間です。次にダウと重ねてみます。
運輸1
5月初め頃からダウ堅調、輸送指数下落とこれまでと違う動きになっています。
輸送株が景気やダウの先行指数だとしたらチャートをずらせばはっきりします。ということで輸送株指数を右へ42日ずらしてみました。
運輸2
若干の誤差はありますが、同じような動きになりました。 ダウが赤の輸送株指数の後追いをするのかそれとも輸送株指数が上昇するのかは分かりません。
目先底入れ反発は近いと思いますが、リバウンドは短命に終わるかもしれません。

   銘柄

日東工器6151 我々は第2のアインファーマ(9627)になるのではないかと密かに期待しています。

大盛工業1844 7月のボロ株一発高候補





 

世論調査によるとギリシャ国民は債権者側の要求を受け入れ、ユーロ離脱は望まない声が優勢のようです。国民投票後、EUなどの要求を受け入れる、そしてチプラス首相は辞任する。というシナリオも考えられます。 我々はこのような流れが出てきたら相場は大幅高になる。しかし今度は、やはり債権者の要求は受け入れられない。今度は総選挙に打って出るとことも考えられます。 そうなるとまた暴落でしょう。
資料2
先週、我々はNYダウを上のように予想しました。 今日は大幅安でしょうからほぼ予想通りです。 これまでも最大5日のズレはありますが、方向性は間違っていません。 現状では7月1日買い、しかし戻りは売りと考えます。

  銘柄

日東工器6151 独歩高する銘柄ではないため、目先は下がるかもしれないが、継ぎ手が米医療機器向けに伸びているようだ。 オバマケア関連。

大盛工業1844 7月の穴株候補
 

ギリシャ情勢の二転三転も非常に厳しい状況となり、デフォルト不可避になりつつあります。昨日まで国民投票を誰が予想していたでしょうか。

ここでギリシャ問題を冷静にみてみます。 ギリシャ政府債務の8割はEU,IMF,ECBが保有しています。
また、ギリシャ民間銀行の対外資産は、対外負債より2割近く多いのです。ですのでデフォルトしてもユーロ危機時のように欧州の銀行が大損失を抱えるリスクは極めて少ないでしょう。

ギリシャ情勢抜きでNYダウを予想したのが以下のグラフです。
資料2
青がダウ、赤はダウの方向性を予想したものですが、従来のグラフに多少修正を加えリアルさを表現しました。 どう判断するかはご覧になった方のご自由です。
また、ウィンブルドン開催中は買いになるというジンクスを当てはめると今年は大会半ばに買い場があるように思います。
ウィンブルドン
上は過去4回のウィンブルドン開催中の日経平均日足チャートです。 すべて買いになっていますが、昨年は開催半ばが買いでした。NYダウ予想を考慮すると、今年もそのような日程で動くかもしれません。

    銘柄

オーベクス3583 メディカル部門売上高25%、海外比率61%。薬液注入器が高機能新製品投入で向上。 オバマケア関連。

日機装6396 海外比率60%、医療部門売上42%。人工腎臓は国内トップシェア。同じくオバマケア関連。

朝日インテック7747 同じくオバマケア関連

日本ヒューム5262 引き続き注目




 

来週の予想は土日に先延ばしのため木曜は雑談になります。

東京市場は今日からTPP関連相場、世界はギリシャに一喜一憂ですが、専門家の多く(といっても証券会社)がギリシャは経済規模が小さく破綻しても影響は軽微という見解ばかりです。 小国でもバルカン半島は欧州の火薬庫でした。また、悪貨は良貨を駆逐するというグレジャムの法則があります。地理的にも重要な位置ですので軽く考えるのはどうかと思います。

新興市場ですが米10年と30年国債の利回り差は0.78%あります。この水準でしたら小型株有利の展開でしょう。

TPPと並び、農業改革法案が衆院農林水産委員会で可決されたことも大きいと思います。すでに井関(6310)が急上昇していますが、農業関連も相場のテーマになるような気がします。

    銘柄

日本ヒューム5262 農業は何も農機や農薬だけではありません。農業用水整備として同社も注目。

住友林業1911 木材建築の第一人者隈研吾氏が注目されています。木材といえば住友林業。




 

終わった解説はしないのが我々の方針です。 まずは昨日同様25日前後にNYの上昇は一旦終了に変更なし。 ただしその後の調整は微調整かと思います。日柄整理であり値幅調整ではないと思います。

アップル、インテル、MSFTなどの米IT銘柄が低迷しています。 また中国経済鈍化といわれるのに日本の電子部品のみ好調が持続というのも腑に落ちません。タイムラグがあるとみるべきでしょう。

実は興味深い動きがあります。アップルと村田製作所、アルプスの株価は逆の動きになる場合が増えてきています。 アップル株は6月11日日のリバウンドから再び調整中です。しかし村田は6月11日から再上昇し上場来高値更新となりました。 アップルの調整はもう過ぎ終わると予想します。逆に日本の電子部品株は少し調整を入れるのではないでしょうか。

    銘柄

リミックスポイント3825 バクチ銘柄と断っておきます。

大盛工業1844 ボロ株ですが来月ひょっとするかもと期待しています。

アクシーズ1381 マクドナルドが国産鶏肉に切り替えたときは大きなインパクトになるでしょう。

大成建設1801 年末までの長期で見てください。
 

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