2016年07月

産業のコメあるいは景気の先行指標といわれるのが銅です。世界の銅産出国は

1 チリ
2 中国
3 ペルー
5 オーストラリア
10インドネシア
11メキシコ

ですが、中国以外は資源国ともいえます。そして豪州を除き他の国は過去12か月間で高値圏にいます。また農業大国のアルゼンチンは先週過去最高値です。

米利上げがしばらく不可能、ブリグジットで英の流動性資金拡大などで投機資金がコモディティに流れているのかもしれません。 しかいこれは長期的には悪いことではありません。 デフレ進行ならコモディティが買われることはないからです。 しかしこれが英国の混乱による一時的な現象なのかは分かりません。

ところでロンドンFTSE指数にはメジャーのBP,ロイヤルダッチシェルがあります。225でいえばトヨタ、ファーストリテイリング、ソフトバンクのような存在でしょうか。  また先週は世界的酒類メーカーであるディアジオが急騰しています。通信のボーダフォンも世界的な通信キャリア株高の流れで年初来高値です。
つまりFTSE100が日経平均と比較して戻りが早いのは単に銘柄構成の違いと思います。市場でいわれているポンド安は後付解釈で半分間違いと思います。

 

本日の日経夕刊「ウォール街ラウンドアップに「黒い白鳥指数」最高値の意味  という見出しでスキュー指数が8月28日に153.66まで上昇し、1990年以降で最高を更新とでています。  

日経によると 「将来の大きな価格変動に備える取引が増えると上昇する」とのことで、市場では想定外の事態を意味するブラックスワンが登場する可能性があるそうです。前回の最高値更新は昨年12月11日でFRBの利和え5日前。 しかし当社はスキュー指数を以前調べたことがありますが、VIXほど連動性が高くないこと判断しチェックから外しました。 日経は大げさな気がします。

 2016-07-02 (6)
これがスキュー指数です。すでに低下しています。 本来、ダウと比較すべきですが、比較するほどでもないと判断した次第です。 スキュー指数はCBOEサイトでみれます。

なお今月からはストックトレインのブログと内容を明確に変えていきます。こういった聞きなれない指数、あるいは兜町裏情報など少しずれた話題を取り上げて参ります。

ところで今日はFX関係者と会合を持ちましたが、FX専門投資顧問(ほとんどないです)がいうには
①同じ時間に見る癖をつける 例えば9時 12時、15時で1日中見る必要はない
②英離脱国民投票の日のように台風の日はやらない。サーフィンと同じで台風の日に海へ入ると事故になる。
③FX業者選びでは海外業者は使ってはいけない。クリック証券がお勧め

簡単にいうここんな感じです。


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