Stock Factory

 素人の株式投資日記

Twitter https://twitter.com/superamateur3

2017年05月

ネット証券数社の今日の追証件数はそれほどでもありませんでした。通常の2~3倍です。過去の流れからいくと再び急落があり、追証件数が急増します。そこが買い場になっています。

ネット証券数社の追証状況を把握できるのは未だに当社のみです。明日もご報告する予定です。

    銘柄

伯東7433

昨日はGC社のタイミングという指標を用いて中長期買いと予想しました。今日は同じくGC社の「GCBSレシオ」という指標を使って中長期を見てみます。ただし、「タイミング」より信頼性は劣ります。


週足

上の縦棒がGCBSレシオです。棒が上に位置していると買い、下に位置していると売りの傾向にありますが、ご覧の通りで外れているときもあります。先週まででは低い位置のため調整を示しています。
ただ、この指標の正確性は60%程度ですので参考程度です。

明日は日本の1~3月GDP発表があります。日経平均2万円超えも、下放れもGDP次第かと思います。まずは発表まで静観でしょうか。

   銘柄

GDP発表まで見送り

今日はゴールデン・チャート社独自の指標を使って日経平均を見てみます。

週足

上はGCのタイミングという指標です。棒グラフが下から上昇し始めるときが日経平均の買いになります。週足なので目先ではありません。数か月単位での指標です。‘タイミング’はまだ上昇し始めたばかりに見えますので、中期的には期待できるように思います。

ところで、大手ネット証券に聞いたところでは、最近設けている投資家は大型株で、小型株投資家は儲かっていないそうです。

   銘柄

UTグループ2146

イマジカロボット6879

上がれば強気、下がれば弱気は兜町の常。 しかし今日は日銀のETF買いがなくての小幅安は底堅いということでしょう。しかし日経平均の日足チャートは良くないです。好転するには18日発表のGDPがコンセンサス以上になる必要があります。それ以下だと売られるでしょう。

当社独自の今後の変化日は、5月18日日経平均、24日NY、30日NY,31日日経(大き目)となります。
気がかりな点は、4月買い越していた一部バリュー投資の外人が売り越しに転じていることです。新聞では外人買い越しと書かれていますが、早く買い出動した外人は売っているようです。

ところで、来年か早くて年内に株式市場では有名な投資家が株価操縦で摘発されるとのうわさが流れています。詳細はまだ公表できませんが、仮に逮捕されても影響はほとんどないと思います。

     銘柄

キャノン7751 押目待ちですが注目します。連結業績の貢献度は東芝メディカルよりもキャノントッキです。

WASHハウス6537  これも押目待ち、中長期値幅狙い。

TOKYOBASE3415  注目します。


・今度の日経平均は違う 脱・円安 強くなった日本企業
ミスミ(9962)は中国江蘇州にある工場の増産投資に追われている。ミスミなら他社に注文すれば数週間かかる部品が2日で届く。
外人は5月1週までの5週間で9100億円を買い越した。

・3指標で探る「稼ぐ企業」
1、収益力 島精機(6222)ファーストリテやインディテックスといった世界の衣料製造小売り(SPA)向けに編み機の出荷が大幅に伸びた。バングラデシュでも、これまで手動だった編み機から自動で24時間稼働し続ける同社の編み機への転換が進んでいる。
2、創出力 ROIC(投下資本利益率)をみると日本M&Aセンター(2127)は17.3月期のROICが30%近くまで高まった。団塊世代が続々と引退するなかで、後継者難に陥った中小企業の事業継承需要が膨らみ、「所属のコンサルタントはフル操業状態が続いている」
3、還元力 DOE(自己資本配当率)

・米利上げと政治安定
今回は円安の追い風を受けないで、2万円に迫った。T&Dアセットの神谷氏「欧州の政治リスクはほぼ考えなくて良くなった」
中国経済の安定。中国は例年5月ごろから成長の勢いの鈍る「五月病」の傾向があるが、5年に1度の共産党大会を控える今年は大丈夫かもしれない。
日興アセット神山氏「日経平均は18.3月末に2万2千円まで上昇する」

・景気回復 消費に及ぶか
内閣府は18日、17年1~3月期のGDP速報値を発表する。民間予測は+1.9%で、5四半期連続のプラス成長の公算が大きい。

・日本郵政
日本郵政が野村不動産買収に乗り出すのは、収益改善の道筋を明確に示す必要があるからだ。早ければ今年夏にも政府保有株式の追加売り出しを実施する。

・有機EL
キャノン(7751)東芝メディカル買収効果で、17.12月期の連結純利益は3年ぶりの増益になる見通し。だが、「メディカル以上にキャノントッキの寄与度が大きい」(日興桂アナリスト)との見方がもっぱらだ。キャノントッキの今期営業利益は370億円で連結全体の1割強を占める。
有機EL製品の次の本命として注目されているのが自動車の照明。BMWが一部車種のブレーキランプに有機EL照明を採用したほか、アウディもTTの一部モデルで有機EL採用を決めた。有機ELは部品の軽量化などにつながるとみられ、自動車メーカーの有機ELシフトがにわかに進んでいる。コニカミノルタ(4902)とパイオニア(6773)の有機EL照明事業統合の背景にも、こうした流れがあるとみられる。

   銘柄(当社)

ジェクシード3121  割切り仕手株

↑このページのトップヘ