STOCK TAXI

株式投資日記 Kabu Love   

2017年12月

当社は2週間ほど前「WTIは来年70ドル」と予想しています。それから約5ドル上昇しました。今日は金利と比較してみました。

WTI
米10年国債利回りとWTIの週足チャートです。ところどころ逆の動きもありますが、概ね金利上昇=原油上昇 です。景気が良くなるから原油も金利も上がる、ごく単純な動きです。しかし、米は来年3回の利上げを予定しています。
現在1.25%のFF金利は0.25%X3回で2.00%となります。10年物国債利回りは2.42%なので上昇が予想されます。つまり原油も上昇するという理屈です。

なお、仮の話ですが、FF金利が長期金利を上回った時は株は暴落する危険性が高くなります。しかし、その可能性は極めて低い状況です。


    銘柄

明日は大納会のためございません

日経平均予想は10月中旬以来、困難でまだ新たな組み合わせが見つけられない状況です。ただ変化日予想は比較的容易です。


画像1
変化日はほぼ捉えています。ただそこが買いなのか売りなのかはこれではわかりません。次の大きな変化日は立会日で12~14日後になります。来年は強い年だと思いますが、1~2月に調整はあるとみています。年初高、そのあと調整で絶好の買い場と予想します。


    銘柄

PKSHA3993

アークン3927

①年初来安値銘柄
昭和HD(5103)、カーチス(7602)、さいか屋(8254)、クレア(1757)、ウェッジ(2388)、ブロッコリー(2306)、ロックオン(3690)、小僧寿し(9973)、オーイズミ(6628)、日本通信(9424)
すべて一時期活況だった仕手株です。内容を伴わないでっち上げ材料で急騰。しかし末路は悲惨です。

②各オフ会で自称事情通、相場上手、億トレが勧めた銘柄(6月)
ジオネクスト(3777)、フリンジ(6550)、アジアゲート(1783)、トレイアーズ(8704)、イデアインター(3140)、DLE(3686)、アクロディア(3823)、アイフリーク(3845)、ソルガム(6636)、ナッツ(7612)、ジースリー(3647)、シンバイオ(4582)、パス(3840)、マルマン(3834)、ビークリー(3981)、アズジェント(4288)、リミックス(3825)、レナウン(3606)、サンキャピタル(2134)など
今日の株価と見比べて下さい。絶望的です。短期で割り切れる投資家には向いていますが、昼間仕事で株価見れない投資家は避けるべき銘柄でした。
②はすべて都内で開催された6月のオフ会で取り上げられた銘柄です。下落銘柄多すぎて描き切れません。一部のみです。

聞くところにによるとオフ会は初心者の参加が多いようです。しかし、以上の銘柄が初心者向きでしょうか?第三者から見ればはめ込みにしか思えません。

証券会社のレポートは当たらないという書き込みを必ず見かけます。確かに1週間とか短期でみればその通りでしょう。しかし、6カ月、1年でみれば、①、②の銘柄とのパフォーマンスは歴然としています。仕手株はやらない、これが株式市場で長生きする基本だと思います。

日経平均、米金利、VIXについて取り上げます。

2017-12-24 (2)
上は日経平均と米10年国債利回りです、ほぼ同じ動きです。米金利上昇=日経平均上昇 の構図です。


VIX
次に米10年物利回りとVIXを重ねました、連動性は見られません。


2017-12-24 (1)
VIXを上下反転させ、数か月右へ移動しました。ほぼ同じ動きになりましたが、これは米10年の方向性を予想したものではなく、変化日を予想したものです。年末か年明け早々にも変化日がやってきそうです、金利が上昇するか低下するか。つまり、日経平均ももみ合い上放れか下放れかの分岐点になるかもしれません。
なお、これらは過去の動きを都合よく組み合わせただけですので、理論的ではありません。


   銘柄

古河電工5801 ただし長期

例年、年末はネタ不足でブログ書くのも四苦八苦しますので、今日は個別株とします。

・やまびこ6250
立花よりレポート。やや強気継続。小型チェーンソーを米ではホームデポで販売していますが、秋のハリケーンの景況で、倒木が活性。復旧特需で9月は前年同月比85%増もの販売。米国の各代理店は在庫不足になってきており、盛岡事業所で増産へ。

・東京製鉄5423
電炉トップ。中国鉄鋼業界の生産削減で良さそうに見えますが、中国では鉄鋼生産の9割が電炉です。その中国が生産能力を削減することにより、電炉の主原料である鉄スクラップの価格が高炉原料と比較して高くなってきている。また鉄スクラップ溶解に使われる人造黒鉛電極の国内価格が前年の2.5倍に上昇。製品の値上げを織り込んでみ来意は営業減益と思われます。

・コニカミノルタ4902
昨年「HSTT」呼ばれる技術の確立に成功。蛍光ナノ粒子でがん細胞についたたんぱく質をマーキングして、がんの種類を解析するもので、がん診断を最終的に確定させる重要な診断技術だそうです。

・防衛関連大手
来年は憲法改正が注目されます。また米国は軍事費拡大に動いています。石川製作所や豊和工業といった小物ではなく、三菱重工、川崎重工、NEC,三菱電機などが注目されると予想しますが、いかんせんこれらの銘柄は業績が伴っていません。業績回復してからの注目でしょう。


・五洋インテックス7519

続きを読む

↑このページのトップヘ