先週までで信用買い残が8週連続で増加し、2016年1月15日以来の水準だそうです。当社は信用売り買い残を違う角度から取り上げます。恐らく日本初ではないでしょうか?
上は信用取引の「店内食い合い枚数」のチャートです。店内食い合いとはその名の通りで、同一証券会社内での信用取引の売り買いが対当する部分のことです。上のチャートを日経平均週足に重ねます。
今年の5月までは同じ動きをしていましが、最近では逆の動きになっています。食い合いが多いということは活況、少ないと閑散ということです。これは投資対象が変化しているためと考えます、仕手系、材料株、マザーズなど個人に人気のあった銘柄が低迷しています、逆に2部銘柄、主力大型などは堅調です。銘柄のグレートローテンションがこのようなチャートとなったのだと思います。
では、今後はどうなのか。最初のチャートをご覧ください、先週は低い位置です。過去、店内食い合い枚数が底の時は日経平均買いになっています。年明けは調整あるでしょうが、食い合い状況からそこは買いになると思います。
銘柄
ANAP3189 売られましたが、引き続き注目します
やまびこ6250 米国事業好調とのこと
上は信用取引の「店内食い合い枚数」のチャートです。店内食い合いとはその名の通りで、同一証券会社内での信用取引の売り買いが対当する部分のことです。上のチャートを日経平均週足に重ねます。
今年の5月までは同じ動きをしていましが、最近では逆の動きになっています。食い合いが多いということは活況、少ないと閑散ということです。これは投資対象が変化しているためと考えます、仕手系、材料株、マザーズなど個人に人気のあった銘柄が低迷しています、逆に2部銘柄、主力大型などは堅調です。銘柄のグレートローテンションがこのようなチャートとなったのだと思います。
では、今後はどうなのか。最初のチャートをご覧ください、先週は低い位置です。過去、店内食い合い枚数が底の時は日経平均買いになっています。年明けは調整あるでしょうが、食い合い状況からそこは買いになると思います。
銘柄
ANAP3189 売られましたが、引き続き注目します
やまびこ6250 米国事業好調とのこと