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 素人の株式投資日記

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2018年01月

信憑性は限りなく薄い個別株情報です。

・明宝エンター(8927) 神田の地上げ屋(不動産屋)介入との噂。
・東洋鋼鈑(5453) ストリーム株価操縦の連中が懲りずに介入。
・MRT(6034) これもストリームの連中との噂。
・田辺工業(1828) 今週ダメならダメ。月曜日までが勝負。
・伊豆シャボテン(6819)もう逃げたと思うが、S中氏が直近ぶち上げたとの噂。
・NFK(6494)郷鉄工を退場に追いやったM尾氏がお風呂の帝王S氏バックアップの元、珍しく成功したらしい。
・ASIAN(8946)関門海成功で、2月はこれをやるというのだが?
・横河ブリッジ(5911)30日、立花はやや強気。

日経平均は24500円まではいくと考えてましたが下落。米長期金利は2.75%までは問題ないと考えてました。しかし、2.7%付けたことでリスクオフの動きが急増。
ダウ
米長期金利とダウの関係を長期で見てみます。ご覧の通りで、ある時代は金利上昇=ダウ上昇、ある時期は金利低下=ダウ上昇 と長期でみれば相関緩解は時代によって変化しています。上のチャートを修正します。
ダウ2
最近は金利上昇=株高 の動きでしたが、2.7%を付けたことで、流れが変わりました。金利上昇は米不動産市況悪化が懸念され、不動産セクターが売られます。ローンに頼る自動車も影響を受けるでしょう。
しかし、今回の米金利上昇、ドル安は長続きしないと思います。金利上昇は国債の価格が下落ということなので、債券の損失を株式の売却益で相殺となります。それが今の状況でしょう。
ドル安の巻き戻しによる株安。そのドル安の巻き戻しがいつ終わるか?が買い場になりますが、今回はそう長くないと思います。


    銘柄

田辺工業1828

ホットマン3190



株式相場とは関係ない話題ですので、プライベートモードです。続きを読む

Dow Jones Transportation Averag(DJT)輸送株指数は、ダウの先行指標あるいは景気の先行指標ともいわれています。そこでダウと輸送株指数を比較してみます。なお、輸送株指数は二週連続下げています。
輸送
これでは相関関係が分かりませんので、輸送株指数を18日右へ移動します。
輸送②
100%ではありませんが、18日ずらすことで、ダウの調整入りがある程度予想できます。これでいくと2月初旬から中旬に調整入りの可能性があります。


     銘柄

田辺工業1828

信越化学4063


今週の日経ビジネスが太陽光パネルの廃棄問題を特集しています。パネルの寿命は25年程度ですが、30年代半ばから排出量が急増します。パネルは有害物質を含んでいます。しかし、現時点では使用済みパネルの処分に関する指針はありません。今は、産廃などとして梅垂れられています。メガソーラーが集中する自治体は今後対策を講じなければ、第2の豊島が全国で起こるかもしれません。
パネルにはセレンや鉛など有害物質が含まれており、土壌汚染になる一方で、銀や銅なども含まれています。再処理を手掛ける企業は非上場がほとんどですが、NPC(6255)は産廃業者の浜田(大阪)と折半出資し、PVテクノサイクルを設立。同社はガラスを割らずに剥離する技術を開発し、17年11月から使用済みパネルのリサイクル事業を本格的に開始しています。

2月15~21日は春節です。越境EC、中国消費関連が賑わうかもしれません。その中ではファーストリテイリング(9983)に注目します。17年9~11月期のユニクロ売上高は初めて国内を海外が上回りました。中国をはじめとするアジアの好調によるものです。国内は1月の寒波で、ヒートテック、ダウンなど防寒衣料が売れているはずですので、1月の月次も期待できると思います。

仕手株ではルーデン(1400)を再度取り上げます。最初にツイッターで取り上げたのは昨年末でした。それから急騰、反落。そして再度出直ると予想します。筋は昨年春にリミックスを急騰させた筋と噂させています。

その他、マイネット(3928)は目先調整後の出直りに期待。メール会員には23日9時34分、1623円の時に配信しました。短期で100円高も期待したほど盛り上がりませんでしたが、出直りに期待したいところです。23日は同時にMRT(6034)1865円で配信。先週終値は2013円。順調に上昇中。
次回の銘柄は火曜昼頃を予定して、現在銘柄探しをしています。
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https://www.stocktrain2.com/

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