2019年02月
レポート拾い読み
・日経産業
ログイン画面共有先 全日空70件、DMM65、オイシックス52、HIS51、三井住友カー度50、スターフライヤー50、オリコ49、オンワード49、DHC47、ベルーナ45、高島屋45、ローソンエンタ45など。一方ヤフー、JR東海、横浜銀行、グーグルはゼロ。
・野村
インテル 2月22日に同社製省電力の最新5Gモデムチップは2020年までスマホに搭載されることはないとの見解を示した。これにより、5G対応iPhoneは2020年まで発表されないとの見方。これまでアップルにモデムチップを供給してきたクアルコムはアップルと各国で係争中のため、アップルがクアルコムに供給を求める可能性は低い。
シスコシステムズは5Gで通信会社にネットワークの仮想化と自動化に向けたソフトウェアを展開。
2月15日の上海株急騰は、金融緩和景気対策期待によるもので、特に金融緩和期待が大きい。ほとんどは中国内投資家の買いで、外人は利益確定の売りに動いた。
・日興 日経平均は21570か21880円処で頭打ち、調整が再開。
・東海東京
中国は米国の圧力で、政策転換を強いられ、自ら想定外の金融緩和、財政景気刺激策を実行。80年代後半の日本を彷彿とさせる。
銘柄(弊社です)
フィンテックグローバル8789
Eストアー4304
博展2173
ログイン画面共有先 全日空70件、DMM65、オイシックス52、HIS51、三井住友カー度50、スターフライヤー50、オリコ49、オンワード49、DHC47、ベルーナ45、高島屋45、ローソンエンタ45など。一方ヤフー、JR東海、横浜銀行、グーグルはゼロ。
・野村
インテル 2月22日に同社製省電力の最新5Gモデムチップは2020年までスマホに搭載されることはないとの見解を示した。これにより、5G対応iPhoneは2020年まで発表されないとの見方。これまでアップルにモデムチップを供給してきたクアルコムはアップルと各国で係争中のため、アップルがクアルコムに供給を求める可能性は低い。
シスコシステムズは5Gで通信会社にネットワークの仮想化と自動化に向けたソフトウェアを展開。
2月15日の上海株急騰は、金融緩和景気対策期待によるもので、特に金融緩和期待が大きい。ほとんどは中国内投資家の買いで、外人は利益確定の売りに動いた。
・日興 日経平均は21570か21880円処で頭打ち、調整が再開。
・東海東京
中国は米国の圧力で、政策転換を強いられ、自ら想定外の金融緩和、財政景気刺激策を実行。80年代後半の日本を彷彿とさせる。
銘柄(弊社です)
フィンテックグローバル8789
Eストアー4304
博展2173
中長期
中長期といっても1~3か月ですが、GC社のタイミングという指標を参考にさせて頂きます。
日経平均とGC社タイミングです。タイミングは1周遅れで先週までです。ご覧の通りでタイミングが高値を付け、低下し始めたら日経平均は売りになります。
また、タイミングの高値から10週後に日経平均は買いとなる場合がほとんどです。逆にタイミングの底から約10週後に売りになります。直近では1月最終週が底ですので、4月の2週、3週目が売りになるかもしれません。
上は米市場の空売り指数ETFです。下値だと空売りが多い、上だと空売りが少ないとなります。また、ダウやSP500もこの指数に連動しています。ダウ指数ほど空売りETFは戻っていないため、ダウはまだ強いという見方もありますが、このETFは天井と大底だけチェックすれば良いかと思います。
銘柄
農業総研3541 今日で7連敗、株式分割後の上昇期待。
日経平均とGC社タイミングです。タイミングは1周遅れで先週までです。ご覧の通りでタイミングが高値を付け、低下し始めたら日経平均は売りになります。
また、タイミングの高値から10週後に日経平均は買いとなる場合がほとんどです。逆にタイミングの底から約10週後に売りになります。直近では1月最終週が底ですので、4月の2週、3週目が売りになるかもしれません。
上は米市場の空売り指数ETFです。下値だと空売りが多い、上だと空売りが少ないとなります。また、ダウやSP500もこの指数に連動しています。ダウ指数ほど空売りETFは戻っていないため、ダウはまだ強いという見方もありますが、このETFは天井と大底だけチェックすれば良いかと思います。
銘柄
農業総研3541 今日で7連敗、株式分割後の上昇期待。
相場雑感
弊社は1月から2月14日前後売りと予想しました。年初からの上昇、その間2月5~8日の下落、そして予想通り2月14日ザラバまで上昇。2月14,1⑤日と下落。しかし、ここから再上昇となり予想は外れました。チャート的に何故外れたかは検証中ですが、中国の歴史的資金供給が効いたのだと思います。2000年問題と似ているかもしれません。当時は大混乱が起こると想定し、大量のマネーが市場に流れました。それが後のITバブルとなりました。
今回、米中貿易摩擦を懸念した中国の過去最大の資金供給、そこへ米中貿易交渉の進展が伝えられ株式は上昇し続けているのかもしれません。
チャート的には各種指標はまだ割安を示していますが、次の大きな変化日は7営業日後になります。その時売りなのか上昇加速なのかは明日以降検証します。
銘柄
エルテス3967 アルバイトテロ対策関連
ツクイ2398 業績は低迷も、チャート的にはリバウンド体制へ
今回、米中貿易摩擦を懸念した中国の過去最大の資金供給、そこへ米中貿易交渉の進展が伝えられ株式は上昇し続けているのかもしれません。
チャート的には各種指標はまだ割安を示していますが、次の大きな変化日は7営業日後になります。その時売りなのか上昇加速なのかは明日以降検証します。
銘柄
エルテス3967 アルバイトテロ対策関連
ツクイ2398 業績は低迷も、チャート的にはリバウンド体制へ
ヴェリタスほか
今週は米中貿易交渉終盤に米朝首脳会談を控え、先週に続く閑散かもしれません。しかし、閑散な市場を狙ってCTA業者が先物買いを仕掛けて指数を押し上げた動きは今週も続くでしょうか。
日経平均21500円のOPの残高が多く、一部では21500円を超えると上げ加速といわれています。日経は恐らく運用会社のレポートを拝借しただけと思います。
米中貿易交渉決裂で2万円割れはほとんどの投資家が想定していません。裁定買い残が膨らんでいないため、万一そうなったとしても大きくは売り込まれないかもしれません。
弊社では2月中旬まで強気、その後町営とみていましたが、先週も小幅ながら堅調。明日も強そうです。小幅な値動きが調整なのかもしれません。残念ながら弊社の力では値幅は予想できません。
ところで、コンビニ、外食チェーン店では外人が普通の光景になっています。人手不足で外人がいないとコンビニも外食も時間短縮か店舗縮小に追い込まれます。営業時間12時間も24時間も家賃は同じです。また日本人アルバイトの「バイトテロ」も頻発しています。町工場の社長がいうには「日本人はすぐ辞めて使い物にならない」といってパキスタン人を雇っています。
外人労働者を全国に派遣できる企業、そしてバイトテロ対策の企業。この2銘柄に注目します。
続きを読む
日経平均21500円のOPの残高が多く、一部では21500円を超えると上げ加速といわれています。日経は恐らく運用会社のレポートを拝借しただけと思います。
米中貿易交渉決裂で2万円割れはほとんどの投資家が想定していません。裁定買い残が膨らんでいないため、万一そうなったとしても大きくは売り込まれないかもしれません。
弊社では2月中旬まで強気、その後町営とみていましたが、先週も小幅ながら堅調。明日も強そうです。小幅な値動きが調整なのかもしれません。残念ながら弊社の力では値幅は予想できません。
ところで、コンビニ、外食チェーン店では外人が普通の光景になっています。人手不足で外人がいないとコンビニも外食も時間短縮か店舗縮小に追い込まれます。営業時間12時間も24時間も家賃は同じです。また日本人アルバイトの「バイトテロ」も頻発しています。町工場の社長がいうには「日本人はすぐ辞めて使い物にならない」といってパキスタン人を雇っています。
外人労働者を全国に派遣できる企業、そしてバイトテロ対策の企業。この2銘柄に注目します。
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