2019年10月
相場雑感
弊社完全オリジナルの売り買いポイント。
日経平均を例に取り上げます。赤丸が売りポイントです。見方は
今日で青のラインが株価(足)に急接近しています。まだ売りサインは出現していませんが、明日も下落した場合は警戒かと思います。ただ、まだ開発途中で、青のラインがいつまで継続するかを予測するのに手間取っています。
バロンズによると、米ファンドマネージャーの今後12カ月間見通しで、強気は27%。これは20年ぶりの低水準だそうです。弱気派は31%で1990年代半ばの水準まで増加。
しかし、フェア&グリードは71に上昇。70超は4月末以来です。方や楽観論支配で危険信号。4月30日も71でしたが、翌日から1カ月間大幅下落でした。ただし、この時は4月23日に75まで上昇しています。
銘 柄
アルバイトタイムス2341 第2の有機合成との噂
近日再開予定
日経平均を例に取り上げます。赤丸が売りポイントです。見方は
今日で青のラインが株価(足)に急接近しています。まだ売りサインは出現していませんが、明日も下落した場合は警戒かと思います。ただ、まだ開発途中で、青のラインがいつまで継続するかを予測するのに手間取っています。
バロンズによると、米ファンドマネージャーの今後12カ月間見通しで、強気は27%。これは20年ぶりの低水準だそうです。弱気派は31%で1990年代半ばの水準まで増加。
しかし、フェア&グリードは71に上昇。70超は4月末以来です。方や楽観論支配で危険信号。4月30日も71でしたが、翌日から1カ月間大幅下落でした。ただし、この時は4月23日に75まで上昇しています。
銘 柄
アルバイトタイムス2341 第2の有機合成との噂
近日再開予定
相場雑感
趣味の部屋
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各社ウィークリー拾い読み
<大和>
・10月29,30日のFOMRの利下げ予想は90%、予防的利sげで3回連続となる。過去の予防的利sげは1995~96年のメキシコ通貨危機と1998年のロシアなどの経済危機。いずれも3回で終了したことから、10月で利下げ打ち止め観測。パウエル議長が利下げ打ち止めを示唆すれば、米国株は大きく売られる可能性があり、会見に要注目。
・東証10月18日の裁定取引に伴う現物の買い越し(裁定買い残)金額は3週ぶりに増加。
<三菱UFJ>
・10月24日現在、S&P500の168銘柄の3Qは80%の企業のEPSが事前予想を上回った。
<みずほ>
・悲観論の抗体で、東証1部PER、2019年度14倍→2020年度15倍に上昇する。1ドル110円で2020年度のフェアバリューは24413円で上限は25000円。
・電子部品の在庫調整は10~12月に終了する。
<日興>
・日経平均は反騰しているが、昨年の高値を抜けずに二番天井形成も。
<日興流転>
・日経平均は22800円を上抜けば、23000~24150円へ上昇する可能性があるが、昨年高値を抜けずに二番天井形成か。
ダウは27320円のフシを上抜いて、一段の上昇に向かうか、調整局面へ移行するかの分かれ道。
<三菱UFJエリオット>
23000円を目前に上値はやや重いものの、基本的には堅調な動きだろう。即位の礼を過ぎ、政府の財政拡大に対する期待が高まり易くなる。期待感は日本株の下げを限定的なものにとどめることから、日本株に対する強気スタンスを今後も堅持すべきだろう。
ダウは順当なら第(iii)波は3万ドルを目座右ことになるだろう。
・10月29,30日のFOMRの利下げ予想は90%、予防的利sげで3回連続となる。過去の予防的利sげは1995~96年のメキシコ通貨危機と1998年のロシアなどの経済危機。いずれも3回で終了したことから、10月で利下げ打ち止め観測。パウエル議長が利下げ打ち止めを示唆すれば、米国株は大きく売られる可能性があり、会見に要注目。
・東証10月18日の裁定取引に伴う現物の買い越し(裁定買い残)金額は3週ぶりに増加。
<三菱UFJ>
・10月24日現在、S&P500の168銘柄の3Qは80%の企業のEPSが事前予想を上回った。
<みずほ>
・悲観論の抗体で、東証1部PER、2019年度14倍→2020年度15倍に上昇する。1ドル110円で2020年度のフェアバリューは24413円で上限は25000円。
・電子部品の在庫調整は10~12月に終了する。
<日興>
・日経平均は反騰しているが、昨年の高値を抜けずに二番天井形成も。
<日興流転>
・日経平均は22800円を上抜けば、23000~24150円へ上昇する可能性があるが、昨年高値を抜けずに二番天井形成か。
ダウは27320円のフシを上抜いて、一段の上昇に向かうか、調整局面へ移行するかの分かれ道。
<三菱UFJエリオット>
23000円を目前に上値はやや重いものの、基本的には堅調な動きだろう。即位の礼を過ぎ、政府の財政拡大に対する期待が高まり易くなる。期待感は日本株の下げを限定的なものにとどめることから、日本株に対する強気スタンスを今後も堅持すべきだろう。
ダウは順当なら第(iii)波は3万ドルを目座右ことになるだろう。