<JPM>
為替はリーマン時と違い、円の上昇は突出しておらず、ドルと同等の動き。投機的な円売りポジションが元々小さい。日本国内からの対外投資需要が世界的リセッション懸念が強まれば、株価は大きく下落しても、リーマン時ほど円が強くないためドル円はそれほど下落しない。
<三菱UFJエリオット波動>
日経平均PBR、3月16日に0.82倍、TOPIX0.89倍。過去最小は2009年3月10,11日の0.81倍。当時の日経平均は約7000円。空売り比率は3月6日、52.1%で過去最大。指標面から日本株は歴史的安値圏。
<UBS>
下落相場の期間 1987年の3カ月間が一番短い。最長は2000年からの25カ月間。
長期的上昇をどれだけ諦めるかが重要。
上はCME日経平均先物です。日経平均チャート以外は独自のものです。チャート上の太い青が買い転換、下の緑赤も買い転換しました。前回1日だけで再び売り転換しましたが、直近で2度目なので数日は期待できると思います。しかし、来週は追証などの売りをこなしつつリハビリ期間とみています。
為替はリーマン時と違い、円の上昇は突出しておらず、ドルと同等の動き。投機的な円売りポジションが元々小さい。日本国内からの対外投資需要が世界的リセッション懸念が強まれば、株価は大きく下落しても、リーマン時ほど円が強くないためドル円はそれほど下落しない。
<三菱UFJエリオット波動>
日経平均PBR、3月16日に0.82倍、TOPIX0.89倍。過去最小は2009年3月10,11日の0.81倍。当時の日経平均は約7000円。空売り比率は3月6日、52.1%で過去最大。指標面から日本株は歴史的安値圏。
<UBS>
下落相場の期間 1987年の3カ月間が一番短い。最長は2000年からの25カ月間。
長期的上昇をどれだけ諦めるかが重要。
上はCME日経平均先物です。日経平均チャート以外は独自のものです。チャート上の太い青が買い転換、下の緑赤も買い転換しました。前回1日だけで再び売り転換しましたが、直近で2度目なので数日は期待できると思います。しかし、来週は追証などの売りをこなしつつリハビリ期間とみています。