Stock Factory

 素人の株式投資日記

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2020年05月

趣味の話なので非公開です続きを読む

日経平均の変化日のみ60日先まで予想したもので、変化日が買いなのか売りなのかは分かりません。

日経
少し上下幅を合わせます。

日経2
3,4,5月の大きな変化日はある程度予測できているかと思います。次は5月29日、6月15日、6月26日の予定ですが、恐らく6月末は今年2度目の本格的売り場になるかもしれません。
今週、上昇まっしぐらで29日売り、しかし、数日のスピード調整後、再び上昇。しかし、明日から下落の場合は、29日買いになると思います。いずれにせよ、6月末、7月初めは警戒と予想します。


   銘  柄

イルグルム3690

日経平均の約30日先までの変化日予想です。

日経
変化日はある程度予想できているかと思いますが、そこが買いなのか売りなのか分かりません。上下反転してみます。

日経2
短期的には上げ下げしながらも比較的堅調かと思います。2月中旬以来の売り場は7月初めにやってくるかもしれませんが、6月に調整した場合は買いになります。とりあえず目先は押し目買いではないでしょうか。


   銘  柄

りらいあ4708

大塚商会4768

                 
バロンズによると、米貯蓄率は2008年~2009年の危機時に貯蓄はほとんどなかったそうです。2010年~2019年の景気拡大期に、2007年の貯蓄率4%から2019年には8%に上昇。貯蓄率が上昇するのは1960年以降で初めてで、今第1Qは10%近かったとのこと。そして3月は13%に急上昇。これはリセッション時に起きる典型的な動きとのことですが、危機時の抵抗力が強くなったともいえます。そして仮にFRBがマイナス金利を導入となると株式待機資金であるMMFがマイナスになるため、株式に大量の資金が流れるかもしれません。
今は過剰流動性の金余り相場なのでしょう。

さて、日経VIが低下してきていますが、日経平均の関係は

日経VI低下=日経平均上昇 日経VI上昇=日経平均下落 の関係です。
2020-05-21 (5)
上は日経VIと独自の売買サインです。
ポイント解説
このような見方になりますが、青のラインが上で、グラフは赤から緑に変わったのでまだ低下すると思います。よって日経平均もまだ強いと思います。
2020-05-21 (4)
日経平均一目均衡表では、一見「三役好転」ですが、先行スパン②が先行スパン①の上にあるため、近い将来、調整はあると思います。しあkし、6月17日に雲がクロスし、先行スパン①が上に行きます。クロス直線に調整することが多いので、6月2週目は警戒かもしれません。
なお、詳細な日程は土日に計算してUPします。


   銘 柄

ファイバーゲート9450

アシックス7936


                   
 チャートが見づらくなったため、余り取上げなくなりましたが、ダウの60日先までの変化日予想です。
VIX1
ダウが上がるか下がるかは全く予想しておりません。変化日のみです。少し見易くします。
VIX3
変化日予想の上下幅を縮小しただけです。6月10日前後が変化日になりますが、買いか売りかは分かりません。それまで相場が強ければ売り、弱ければ買いでしょう。しかしもみ合いの場合はどちらともいえません。
なお、目先については下がれば買い。どちらかというと強気維持です。


    銘  柄

データホライゾン3628

アシックス7936



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