2020年08月
日経平均625日前
8月4日トレインブログにて「日経平均625日周期説」を載せました。そして「目先は強気」と述べました。その後の経過と検証です。
上が今日までの日経平均、下の青い矢印が625日前です。下のチャートの色を変えてチャートを近づけます。
625日前は2018年1月31日です。約2年7カ月も前ですので、数日の誤差はご容赦下さい。しかし、ほぼ同じ動きです。625日前に着色してトレンドを示します。
このような感じです。専門家のほぼ全員が9月相場は強気ですが、9月初めは警戒かもしれません。
銘 柄
Bエンジニア7352
上が今日までの日経平均、下の青い矢印が625日前です。下のチャートの色を変えてチャートを近づけます。
625日前は2018年1月31日です。約2年7カ月も前ですので、数日の誤差はご容赦下さい。しかし、ほぼ同じ動きです。625日前に着色してトレンドを示します。
このような感じです。専門家のほぼ全員が9月相場は強気ですが、9月初めは警戒かもしれません。
銘 柄
Bエンジニア7352
マザーズ狂騒曲
マザーズ指数チャートを2つ
右肩上がりの太い青のラインがチャートの足にぶつかれば売りです。今日でかなり接近したので警戒かと思います。ただし、調整があったとしてもスピード調整で終わると思います。その理由は以下のチャートです。
チャート下の赤と青のラインをご覧ください。青のラインが上の時は調整、赤が上の時は上昇トレンドです。今はまだ赤が上です。従ってまだ上昇トレンドのため下落があっても短期で終了かもしれません。 ことろで、お盆夏休みの関係でIPOが少なくなっています。この数年、お盆の頃から上昇しています。恐らくIPOが少ないため、資金がIPOに流れないからだと思います。IPOラッシュ時には保有しているマザーズ銘柄を売却し、IPOに乗り換えます。そして指数は下落します。今はそれがないからだと思います。
銘 柄
ITメディア2148 3連続ですが、いずれ大化けと妄想しています
ウィズ5071 明日、明後日も下げたら買い
右肩上がりの太い青のラインがチャートの足にぶつかれば売りです。今日でかなり接近したので警戒かと思います。ただし、調整があったとしてもスピード調整で終わると思います。その理由は以下のチャートです。
チャート下の赤と青のラインをご覧ください。青のラインが上の時は調整、赤が上の時は上昇トレンドです。今はまだ赤が上です。従ってまだ上昇トレンドのため下落があっても短期で終了かもしれません。 ことろで、お盆夏休みの関係でIPOが少なくなっています。この数年、お盆の頃から上昇しています。恐らくIPOが少ないため、資金がIPOに流れないからだと思います。IPOラッシュ時には保有しているマザーズ銘柄を売却し、IPOに乗り換えます。そして指数は下落します。今はそれがないからだと思います。
銘 柄
ITメディア2148 3連続ですが、いずれ大化けと妄想しています
ウィズ5071 明日、明後日も下げたら買い
感想文
・コロナ拡大を受け、製造業中心に大規模な事業再編が増えるとみた欧米の巨大ファンドが日本への投資を拡大するようです。
カーライル 数千億円規模の大企業への投資を検討
ブラック・ストーン 年間1000億円を日本に投資する方針(既にタケダの大衆薬買収決定)
欧州系ペルミラ 流通、h留守ケアなどへの投資探る
こんな状況のようです。もちろん株式市場にはプラスだと思います。
・アップルの株式分割を考える
2014年6月9日、1株→7株に分割しましたが、分割直前まで株価は上昇、分割初日こそそ買われるも、3日目から下落。しかし、数日で持ち直し、その後大幅高。今回も同様の動きをしたとすると、ダウは分割後高いものの、その後調整、しかし、再び上昇となるかもです。
日経500について
バブル絶頂期に接近していますが、けん引役は非225銘柄である、SMC、ダイフク、アンリツ、富士通ゼネラル、シマノ、ディスコ、村田製作所、任天堂、光通信、ユニ・チャーム、HOYA,キーエンスGMO-PG、SMS,LINE,Z,スクエニ など。今を時めく企業が牽引しています。
当然、外人も注目するため、ドル相場だと今日が史上最高値です。
重厚長大、財閥系、金融が多い225ではなく500が日本を代表する指標かもしれません。
さて、今後の相場ですが、最短明日売り、順当なら金曜か月曜売り。しかし、調整は長引かないと思いますが、8月相場はまた後日考えます。
銘 柄
ITメディア2148 昨日取り上げたものの下落。しかし、数日の調整後再浮上期待
カーライル 数千億円規模の大企業への投資を検討
ブラック・ストーン 年間1000億円を日本に投資する方針(既にタケダの大衆薬買収決定)
欧州系ペルミラ 流通、h留守ケアなどへの投資探る
こんな状況のようです。もちろん株式市場にはプラスだと思います。
・アップルの株式分割を考える
2014年6月9日、1株→7株に分割しましたが、分割直前まで株価は上昇、分割初日こそそ買われるも、3日目から下落。しかし、数日で持ち直し、その後大幅高。今回も同様の動きをしたとすると、ダウは分割後高いものの、その後調整、しかし、再び上昇となるかもです。
日経500について
バブル絶頂期に接近していますが、けん引役は非225銘柄である、SMC、ダイフク、アンリツ、富士通ゼネラル、シマノ、ディスコ、村田製作所、任天堂、光通信、ユニ・チャーム、HOYA,キーエンスGMO-PG、SMS,LINE,Z,スクエニ など。今を時めく企業が牽引しています。
当然、外人も注目するため、ドル相場だと今日が史上最高値です。
重厚長大、財閥系、金融が多い225ではなく500が日本を代表する指標かもしれません。
さて、今後の相場ですが、最短明日売り、順当なら金曜か月曜売り。しかし、調整は長引かないと思いますが、8月相場はまた後日考えます。
銘 柄
ITメディア2148 昨日取り上げたものの下落。しかし、数日の調整後再浮上期待
非公開
個人的な趣味ですので非公開です続きを読む