2020年09月

            
日興レポートにNTTのドコモ買収に関して、興味深い内容があったので、一部要約して取り上げます。
ドコモは時価総額が大きく、日経平均はじめ、JPX400など多くの指標に採用されています。NTTは約4兆②545億円を投じます。TOB期間は9月30日~11月16日。
巨大な銘柄が指数から抜けることによる影響はどうなのか? 年金、ファンド、日銀ETF、外人などほぼ全ての機関投資家はドコモを保有しています。
TOBを通じて受け取った現金を再投資することによる影響は大きいです。パッシブファンドがドコモを3900円で売却し、の頃の全銘柄を再投資すると、日本パーカライジングで1.5兆円、サンゲツで1.3兆円の買いインパクトになるそうです。
また、4兆円超の売却代金すべてが再投資と仮定すると、11月は日経平均をはじめとする主要指数に膨大な特需が発生します。日銀ETFが1日約800億円ですから、その50倍です。
先の話ですが、11月下旬はドコモ売却特需相場があるかもしれません。

また、日本の株式市場はNTT上場がバブル総仕上げのスタート、そしてドコモ上場がITバブル。結果は残念ながらバブル崩壊でした。NTT上場からは失われた30年になります。
しかし、バブル崩壊の戦犯の一つであるドコモがなくなることは、逆バブル崩壊を意味しており、長期的には株式市場にとってポジティブではないでしょうか。


    銘  柄

ロコガイド4497 6月IPO後7月高値もその後英明。しかし、直近は下値でクジラ幕が続いており、中長期的は大きなリバウンド期待。また、株価上昇請負人の穐田義輝氏が代表取締役というのも期待できると思います。

アンビション3800 引き続き注目

STIフード2932 今日の安いところを恵比寿筋が買い集めたとの噂



日経平均の30日先までの変化日予想です。1,2日のズレはよく発生しています。また、変化日が買いか売りかはその時の株価位置、地合いで判断なさって下さい。

日経
常に、1~3日の誤差が発生していますが、大目に見て頂ければ変化日は予想できています。
変化日予想を上下反転します。

日経2
目先は堅調というべきか、もみ合いというべきか難しいところですが、とりあえずは均せば小動きかもしれません。10月になってから値動きは激しくなりそうです。


    銘  柄

アンビション3800 業績好調+ヘッドウォーター大株主

IMV7760 引き続き注目します

ベルーナ9997 以前取り上げましたが、再度注目します

 

日経平均堅調も、先週まで総強気だった新興・小型株の下げが目立ち、それなりの追証件数が発生しました。以下、ネット証券数社の追証件数を合計しグラフ化したものです。

2020-09-28 (3)
右端が今日です。今日の4倍発生すると追証地獄の始まりです。今のことろ、新興の一部銘柄に偏った局地戦によるもので、大勢には影響なさそうです。

2020-09-28 (4)
上はマザーズ指数週足です。今日時点では最高値で先週の陽線を陰線で包んでいます。マザーズ指数は月末に8月IPO銘柄が組み込まれるため、指数の連続性に余り意味ありませんが、注意は必要かと思います。


   銘  柄

IMV7760


ダウの目先について3つの売買ポイントを取り上げます。いずれも独自です。
2020-09-26 (3)

下の赤と緑の棒をご覧ください。緑から赤に変わった時が買いになります。昨日、赤に転換しました。
2020-09-26 (2)
ダウチャート下の青と赤のラインで、赤が青を下から上に突き抜けると買いになります。昨日時点ではまだですが、直前です。
2020-09-26 (4)
最後に、この見方は難しいのですが、下の青のラインが下向き、赤が上向きになりました。赤が青を上回ると買いになります。順調にいけばあと4,5日かと思います。

以上3つのパターンから目先は堅調な展開かと思います

各指標、高値から僅か下落しただけですが、そこそこの追証件数が発生しました。
2020-09-24 (2)
上は今年の主な追証発生日と推定件数グラフです。独自に複数のネット証券から情報を入手し合計をグラフ化しました。
ネット証券各社の新規口座は急増し、新規開設は今も続いています。口座数が急拡大しているため、次に暴落があれば3月の水準をオーバーするかもしれません。もちろんその時は買いになるでしょうが。

バロンズ誌によると、ユダヤ教の大祭日の期間は株価が下落するそうです。9月18日の夜、ユダヤ教の新年祭とともに大祭日が始まります。大祭日は9月28日の贖罪(しょくざい)の日に最終日を迎えます。
ウィール街の伝承は「ユダヤ教の習慣に従う投資家の一部が市場からいなくなる。大祭日に入ったら株を売り、大祭日が終わったら買うのがよい」とのこと。
しかし、このアノマリー、過去49階の大祭日のうち27回上昇、22回下落で全く参考になりません。いわば伝説です。
それよりも、米株の調整は、第3Qに急上昇したため、世界の年金、政府系ファンドが株式の保有分を減らす李バランスに迫られ売却したことのほうが説得力があります。


    銘  柄

日系ブル2倍1570 ただし明日下がった場青。または月曜

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