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 素人の株式投資日記

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2020年11月

日経平均29年ぶりの高値も、連日高水準の追証が発生しています。

2020-11-19 (6)
上は5月以降の主な追証発生日と推定件数です。月別の追証発生日数は

5月  1日
6月  7日
7月  8日
8月  2日
9月  8日
10月 10日
11月 4日

ほぼマザーズ指数と一致します。傷んでいる個人投資家が多いと思われます。一昨日の松井の信用評価損率はー7%で大したことはありません。しかし、マザーズに限るとー20%超と追証地獄手前です。
マザーズの多くは貸借銘柄ではなく、片道信用ですので、株価が下落すると信用買い残が重荷になります。10月14日をピークとすると信用買い残が整理されるのは4月になります。

しかし、調整はあと9日間程度と思います。最短で5日間です。あと2週間耐えれば大きなリバウンドが期待できると思います。


    銘  柄

ストライク6196

伊東ハム米久2296

ジェクシード3719 

ダウの変化日予想は主に20、30、40、60日先までの4パターン開発しましたが、60日は精度が低いと断っておきます。

ダウ
前後4日までの誤差も許容して頂ければほぼ正確ですが、現実には1日ズレても命取りです。上の予想でいえば明日か明後日変化日となります。高値で変化日を迎えるため多分売り、あるいは買い見送りかと思います。

   銘  柄

テックポイント6677

アスコット3264

ウェーブロック7940

加重平均とは
株価100円×200株 200円×300株 300円×400株 の3回で買ったと仮定

(100円×200株)+(200円×300株)+(300円×400株)=20万円
20万円÷(200株+300株+400株)=約222円・・・加重平均

単純平均
(100円+200円+300円)÷3=200円 これに近いのが日経平均とダウです

加重平均指数の代表はTOPIXですが、株価ではなく時価総額型加重平均です。株価の加重平均をみると景色が全く変わります。

2020-11-17 (5)
上は日経平均月足です。株価の加重平均でみると

2020-11-17 (4)
東証1部加重平均でみると直近大幅高も長期低迷のボックスです。
2部指数でみてみます。

2020-11-17 (6)
上は東証2部指数です。同じく加重平均でみると

2020-11-17 (7)
東証1部同様、低迷したままです。

日経平均や2部指数がイカサマということではありません、非常に長い長期スパンでみれば、日経平均など代表的な指数にはまだまだ伸びしろが残されているということです。


   銘  柄

ジェクシード3719 

日経平均の予想はこの1カ月、結構外してますので参考以下でご覧ください。NYと違い、日本市場は予想する上でのデータが少ない、日銀がYCCしている上にETF買いもあり、予想の難易度は格段に高くなります。

日経
上は日経平均と30日先までの変化日予想です。何となく変化日予想は出来ているかと思います。少し修正します。
日経2
今日または明日が変化日の可能性がああります。通常、変化日が高値だと売りですが、数日ズレて、木曜か金曜が一旦売りのような気がします。


   銘  柄

ジェクシード3719

商船三井9104

ダウの40日先までの変化日予想です。上げ下げは予想してません。変化日は買いか売りかのいずれかになります。

ダウ
直近ダウと連動していますが、変化日が予想通りだったというだけです。変化日のみの予想なので真逆の動きか連動かのいずれかになります。
昨日か今日が目先の変化日、次に11月27日前後に大き目の変化日の予定です。

変化日が高値と判断したら売り、安値と判断したら買いでいいしょう。横這いの場合は不明です。


    銘  柄

ジェクシード

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