某証券国際部に外人動向を尋ねると 「日本株に乗り遅れたファンドマネージャーは本国から、早く玉を揃えろ」とプレッシャーをかけられ 「買い急いでいる」そうです。 また証券会社のMRF残高は約12兆円と史上空前のキャッシュポジション。 
みずほは低位で日本を代表する銀行のため個人投資家に人気があります。しかし長年買っては下がり、買っては下がりの繰り返しでした。それが急上昇したことでやれやれの売りが続出しています。多かれ少なかれ他の銘柄にもいえるでしょう。その結果が個人投資家の空前のキャッシュポジションです。

下がれば買いたい待機資金はたっぷりあります。しかし押し目がないため買いは見送り、これがベタラン投資家に多い動きではないでしょうか。 そして彼らは新興市場の高値で賑わっている銘柄には手を出さないと思います。出遅れ銘柄を買うでしょうから今後も出遅れ銘柄は物色されるでしょう。

前回ドル円と日経平均を掲載しましたが、円相場の周期が下です。
ドル円
1995年4月以降の周期を色分けしました。おおよそ43ヶ月前後の周期ですが、過去のこじつけただけですので話半分で見てください。

NYダウは5月19日ブログ にて 「NY、今日天井と予想します」と述べました。そして19日を天井に昨日まで調整中です。 しかし我々の誤算は日経平均が連動せず、逆行高したことです。 執拗な日銀の大引け前のETF買いに痺れをきらした外人買いが相場を作ったのでしょう。一般的な機関投資家ファンドマネージャーはTOPIXを上回る運用を求められるため、今週のようなTOPIX型相場だと機械的に追随買いせざるを得ません。

NYダウの次の変化日は6月4日前後1日です。来週木曜あたりまで調整すれば買いになる可能性が高くなります。その次は6月8日、6月17日に変化日が来ますが、まずは4日をみないことには分かりません。

     銘柄

ソフトバンク9984 12月22日高値から調整が続いています。22日高値期日ですが調整は終わり新たな上昇相場入りになったかもしれません。

東鉄工業1835 出遅れ

長谷工1808 ジャンピングキャッチの可能性大ですが、6月3~5日、ビッグサイトで建築再生展が開催されます。古いマンションの建て替え、リノベーションは国策ともいえます。