1週間終わるとまた予想を立てないといけないので憂鬱です。今日は中期も述べます。
上は日経VI指数です。中途半端な位置までしか戻らなかったため低下余地は限られています。 基本的に VI低下=日経平均上昇 VI上昇=日経平均低下です。
VIはまだ2%程度の低下余地があると思います。月曜はNY安を受け日経平均も下落するかもしれませんが、来週はVIが低下すると予想し、株式市場は強気で予想します。 しかし来週金曜日あたりからはまた売りになるでしょう。
次に中長期(1~3ヶ月)で見て見ます。
3月20日ー1407、10月31日ー1370 ここが長期買いポイントになります。 先週でー1026に低下しました。この値がどこまで低下するのか。低下中は日経平均も下落する傾向にあります。
VIチャートと上のグラフから日経平均は来週木曜か金曜まで強く、再来週は下落。中期では調整の可能性があると思います。ただ、-126をボトムに上昇に転じる可能性もあります。その場合は予想変更になりますが、しばらく見てからになります。
またNYダウは8月10日、8月18日が大きな変化日(当社独自)となります。 その日が買いなのか売りなのかはまた後日ということで。
銘柄
ファルコ4671 8月は7月以上に期待しています。
ブロードリーフ3673 決算悪は事前予想済み。同時発表の発行済み株式総数の3.04%自社株買いのほうを評価します。
SJI2315 継続疑義のため観賞用ですが、天底の日数に1.618をかけるあるいは1.618で割ると次の天底に近づきます。黄金比率で規則正しく動いています。今は買いに入ったばかりだと予想します。