この2週間予想精度が落ちて申し訳ないです。 日経も取り上げましたが、今米国市場で話題になっていることはIX指数は低下してきたのにSKEW指数は歴史的高値ということです。 SKEW指数とはOut  the moneyを元にした指数で突発的な暴落、暴騰を予測する指数です。 正直、余り株価と関連性が薄いのでしばらくチェックしてませんでした。

SKEW
過去1年間ですが、ググると高いと暴落リスクと解説しています。しかし、大幅高のときもあり、一概に急落リスクとは言い切れません。しかし、現時点で歴史的高値であるため、急落あるいは急騰リスクは高まっているといえます。

次にSKEWと比較されるVIX指数です。 いつも通りダウとの比較から。
ダウVIX1年
ダウ1年間チャートと上下反転させたVIXチャートです。 VIXは昨日で15.05%にまで低下しています。1年間の平均底値は12%台です。 低下余地はあと3%あるかないかでしょう。 もちろんVIXが底をつけたら株価は調整に向かうと思います。

最後にダウのトレンド予想

ダウ10年1
青がダウチャートですが、目先調整を示しています。このパターンが7割の確立。あとの3割は以下です。

ダウ10年2
このパターンでは目先安いところがあれば買いになります。 相反する予想となりましたが、来週の予想は難しいということです、が内心はNYは月曜一度売りかなと考えています。自信はないです。

   銘柄

ODK3839 マイナンバーの受注が大きいようです。また入試カンファレンスも収益貢献大とのうわさ。