前回は日本の10年物国債と30年物国債の利回り差からマザーズが有望と述べましたが、本来は2年物と比較すべきですが、短期金利のマイナス誘導で比較が困難なため利回りのある10年と30年にしました。

今日は、利回りとマザーズをはじめとするモメンタム系の関係を取り上げます。

 2016-09-24 (4)
上は昨日より過去5年前を起点としたマザーズ指数と10年物国債利回りです。ご覧の通りで
 利回り上昇=マザーズ下落 利回り低下=マザーズ上昇 です

もっと分かり易く過去1年で見てみます。

2016-09-24 (5)
タイムラグはありますが、利回り上昇時から下落しています。今回日銀は短期金利をこれまで通りマイナスにして10年物をゼロ誘導です。横ばい維持ですが、上昇の可能性がなくなったことでマザーズにはプラスに働いたと考えます。もっとくだけていえばカネ余りがマザーズ相場をつくるのであって決して材料を評価してのものではありません。 日銀のコントロールが効かなくなって金利が上昇しはじめたら業績無視の材料株はまた暴落するはずです。ただ今はその心配はありません。

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