当然直後は暴言を封印したため市場は好感し株式市場は大きく上昇しました。しかし、最近では大統領選を繰り広げていた時と同じ調子で相手を責めてきます。白人至上主義なのかもしれません。メキシコは叩いてもカナダは叩かない。ロシアには融和姿勢でも中国には対抗心。これで米国は大丈夫なのでしょうか。大統領がダメでもスタッフが優秀なら問題はないのですが、よくわかりません。

 米10年国債利回り上昇は12月15日をピークに低下傾向です。現在2.41%ですが、成長率、製剤成長率からみて3%程度までの上昇は問題ないと思います。トランプリスクが上昇を抑えているのではないでしょうか。

 ダウ2
上はダウを予想したものではありません。変化日を予想したものです。赤のチャートの天底で変化日を予想しています。7営業日目前後に変化日が来ますが、そこが買いなのか売りなのかは分かりません。一般的に高値で迎えれば売り、安値だと買いですが、横ばいの場合は判断しようがありません。

    銘柄

 スターマイカ3230