当社は前々から20日ごろ天井と言い続けてきましたので、今週は見送りと考えます。しsかし、もし押目があれば政権公約に乗るしかないでしょう。自公で圧勝です。

政権公約に「アベノミクスの加速で、景気回復・デフレ脱却を実現」があります。欧米がテーパリングに傾く中、日本は量的金融緩和を継続するでしょうから、長期的には円安傾向を予想します。新興・小型株は内需型です。輸出主導は大型株になります。
「保育・教育の無償化」は教育関連銘柄にとって長期での追い風が期待されます。
そして注目は「劇的な生産性の向上で、国民の所得を増やす」です。生産性向上にはロボット、センサーなど日本が得意とす業種です。

2017-10-21 (6)
ところで、マザーズ指数は先週までの14連騰とは無縁でした。NT倍率拡大とともに調整していますが、本来、NT倍率は12.5倍が最近の平均値です。先週で12.39倍なのでまだ0.1%%拡大余地があります。


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マルマエ6264