①年初来安値銘柄
昭和HD(5103)、カーチス(7602)、さいか屋(8254)、クレア(1757)、ウェッジ(2388)、ブロッコリー(2306)、ロックオン(3690)、小僧寿し(9973)、オーイズミ(6628)、日本通信(9424)
すべて一時期活況だった仕手株です。内容を伴わないでっち上げ材料で急騰。しかし末路は悲惨です。

②各オフ会で自称事情通、相場上手、億トレが勧めた銘柄(6月)
ジオネクスト(3777)、フリンジ(6550)、アジアゲート(1783)、トレイアーズ(8704)、イデアインター(3140)、DLE(3686)、アクロディア(3823)、アイフリーク(3845)、ソルガム(6636)、ナッツ(7612)、ジースリー(3647)、シンバイオ(4582)、パス(3840)、マルマン(3834)、ビークリー(3981)、アズジェント(4288)、リミックス(3825)、レナウン(3606)、サンキャピタル(2134)など
今日の株価と見比べて下さい。絶望的です。短期で割り切れる投資家には向いていますが、昼間仕事で株価見れない投資家は避けるべき銘柄でした。
②はすべて都内で開催された6月のオフ会で取り上げられた銘柄です。下落銘柄多すぎて描き切れません。一部のみです。

聞くところにによるとオフ会は初心者の参加が多いようです。しかし、以上の銘柄が初心者向きでしょうか?第三者から見ればはめ込みにしか思えません。

証券会社のレポートは当たらないという書き込みを必ず見かけます。確かに1週間とか短期でみればその通りでしょう。しかし、6カ月、1年でみれば、①、②の銘柄とのパフォーマンスは歴然としています。仕手株はやらない、これが株式市場で長生きする基本だと思います。