日本の長期金利は限りなくゼロに近い水準に押さえられていますが、それでも日々わずかな動きはあります。今日は日本10年国債利回りと日経平均の関係を取り上げます。

日経
このように若干の金利上昇は株式にプラスとなっています。日銀の目的はデフレ脱却であって、日経平均引き上げではありません。しかし、緩やかな金利上昇は株式にはプラスかもしれません。これは米国市場も同様です。景気拡大で金利が上昇するのはごく自然です。しかも2%のインフレ目標を掲げているのです。無理に金利上昇を抑えることで、株式を犠牲にしているように思います。
上のチャートを少し修正します。

日経2
10国債利回りを40日ちょっと移動しました。こうすることで両者の天底がほぼ一致します。以上から我々は、目先調整しかし、突込みは買いと判断しました。