日経によると、IMFは円実行為替レートは30年で最も安く、1985年のプラザ合意前も下回るそうです。日米物価を元にした購買力平価では1ドル=99円程度が妥当と試算。これがムニューシン長官が為替政策に強気で臨む根拠です。プラザ合意時は1ドル230円台でしたから、疑問に感じますが、米の「双子の赤字」対策がプラザ合意でした。そして今、米は再び「双子の赤字」拡大となっています。

しかし、その後日本はどうなったでしょうか。名目金利低下で不動産や株式が急騰し、バブル景気となりました。今はほぼゼロ金利なのでバブル再来は有り得ませんが、日本の資産インフレにはプラスではないかと思います。目先はともかく10年単位でみれば日本株、不動産は将来性あるかもしれません。

今、郊外や地方の不動産は二束三文です。需要がありません。しかし土地ならゼロにはりません。都心のタワマンブームですが、都心のマンションより遠くても戸建てでした。すっかり人気のなくなった田園調布、成城の豪邸より都心のタワマンのほうが高い時代ですが、次の世代になると価値観は変わるかもしれません。

ところで、地方の産業は農業です。


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