GS
・TOPIX予想PERは既に景気後退期につけた底(2008年の12.7倍、2012年の11.7倍)まで低下している。PER1.1倍をも歴史的低水準に近付いており、PBR1倍未満で取引されている銘柄はトピックスの半数を占め、SP500(6%)、TOXX600指数(18%)を大きく上回っている。したがって日本市場はすでに景気後退を織り込んでおり、減速ながらも利益成長が持続するとすると、ここからの下落余地は比較的限られる。
・売られ過ぎのため短期的な反発は見込まれるが、成長減速懸念から上値は抑えられる。今後3.6,12カ月の日経平均予想は21300、22600、22000円。

ヴェリタス
・フードテックで植物肉投資 関連で不二製油(2607)

野村
・ユニクロ 1Qは国内既存店4.3%減収もEC売上高3%増。ユニクロ国内EC売上高比率は7→10%に上昇。EC売り上げのうち3分の1が店頭受け渡しで、実店舗ネットワークの強みが活かされた。
・半導体 MPU不足の背景はインテルの10nmライン立ち上げの遅れとファンドリ事業の大型案件獲得による製造能力のひっ迫に、14nmノードのMPU製造で何らかの不具合が発生したことによる。インテルは1月8日に10nmプロセスを採用した新型MPUを発表。歩留まり問題はようやく解決で、19年秋から先端MPUの出荷が本格化するとみられる。サーバーは、トランプ大統領の税制優遇措置Section179の適用範囲を大幅に拡大したため、18年前半に中小企業のIT投資が過熱した。その反動が今出ており、解消は19年後半か。
・ゲーミングPC 台数ベースで17年は前年比55%成長、18年第3Qまでの累計では31%増。金額ベースではPC市場の19%を構成。

大和
・都心5区は既にベビーブーム。高収入の若者が都心に流入している。1998年皇太子ご成婚祝賀ブームは翌年のベビーブームに寄与。2000年はミレニアムベビーブーム。2019年の新元号の翌年までベビーブーム到来か。
2019-01-14
(大和レポートより)