令和になってコンスタントに追証が発生しています。件数こそ多くはありませんが、個人は新興市場銘柄で評価損を抱えて動きづらいのが現状のようです。
追証
昨年10,12月の急落で信用買い残は大幅に減少しています。それでもコンスタントに追証が発生しえいるということは、個人は評価損抱えて動けないということです。大きな下げがあれば耐えている予備軍が一斉に投げてセイリングクライマックスとなるのですが、現状ではそれは難しいです。

信用取引で「店内食合い(金額)」という聞きなれない指標を取り上げます。店内食合いとは、同じ証券会社の店内で、同じ銘柄の売り買いが重なった金額のことです。多いと過熱、少ないと閑散を意味します。
食合い
店内食合いをみるとあと少しで、日経平均は買い転換の可能性がでてきました。


   銘柄

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