日経平均の変化日予想は、基本日数30、60、250,650日の4通りにNYダウ予想を考慮して予想を立てます。今回は30日の場合です。
日経
変化日のみ予想したもので、日経平均は予想しておりません。次に、直近の上下幅を修正します。
日経2
何故か日経平均と連動しているようですが、それだと目先調整となりますが、他の指標も勘案すると、早くて7月10日ごろ、遅くて7月16日以降に大きな変化日が到来し、売りになる可能性が出てきたと考えます。しかし、7月中旬まで調整した場合は逆に買いになります。

ところで、G20で米中貿易交渉が妥結すると予想する専門家は少ないと思います。仮に妥結したら米利下げは遠のき、まとまらなかったら利下げ確実となるでしょう。市場が7月の利下げを織り込み始めているということは、貿易交渉は妥結しないと読んでいるのだと思います。この場合、重要視するのは決裂か利下げかで株式市場は大きく変わります。また、為替も妥結の場合、円ショートのキャリー取引増加となるため、円安となるはずです。逆だと円高。そういう意味では夏相場の天王山になると思います。


   銘柄

ビーイング4734 引き続き注目します

コード番号JQ6千番台 中長期で期待

コード番号6千番台1部 7月Wガーバー候補