2つの指標を組み合わせた新しい指標からダウをみてみます。

ダウ
ほぼ同じ動きをしていますが、直近は逆です。これはダウに予熱が残っておりタイムラグが発生したためです。タイムラグはすぐに解消されると思います。タイムラグを考慮すると2通りになります。
ダウ3
タイムラグ(余熱)を考慮しました。これだと今週、売りになります。
ダウ2
タイムラグをもう少し長くとるとこうなりますが、やはり売りになります。

もっと重要な点は最初のチャートで、複合指標が一定の水準を下回ると調整になっていることです。今はその水準に達したか接近しているところです。