政府は3月10日メドに新型肺炎対策第2段を発表とのことですが、内容に新味がなければ再び売られるかもしれません。
リーマンショック時はGDPが712兆円も減少しました。資金繰り悪化による金融収縮は避けなければなりません。モラルハザードといってる場合ではないと思います。
一方で中国は新型肺炎の影響で、デジタル化が急速に進展。アリババとテンセントは2月中にそれぞれサーバーを10万台以上も増設しました。行動の速さは中国人ならではです。

さて、20時37分現在、日経へ金先物は大幅続落しています。現状だと明日も1000円下落で、耐えていた個人投資家もついに力尽きると想像します。今週はメジャーSQとういうこともあり、ただでさえSQ前はボラティリティが上昇し易いのに急上昇となり、株式に悪影響をもたらしています。
さて、NY目先動向です。
ダウ
約30日前までの変化日予想です。この予想法は最近さっぱりですが、あと6日程度は調整を示しています。

しかし、NYは今日、寄り付きから大きく突っ込んだら目先的には買いと思います。