まずドル円相場はほぼ当社予想通りの円高まで進行し、その後下落しました。一目均衡表で説明しましたが、今日は米国債利回りとの関係で説明します。
ドルと米2年国債利回りが共に上昇するときはダウも上昇する傾向にあります。2年物利回りが上昇するということは景気が底堅く。金融政策が引き締めの方向の時です。年内最後の利上げが予想されており、概ね教科書通りの動きです。
そして重要な点は、景気が上向き、リスク許容度が高くなった時のドル高なら株価にはプラスということです。
米2年国債利回りは9月8日を底に急上昇しています。そしてダウは翌日から上昇加速となっています。9月8日の2年物と10年物の利回り差は0.8%
上は米10年物国債利回りです。2年物と動きに違いがあります。利回り差がダウの買い、あるいは調整場面になっています。この件については後日もう少し詳しく述べたいと思います。
要は、株価決定要因は金利ということです。景気は金利に表れ、為替、株価に影響します。
銘柄
タカノ7885 立花は新規やや強気
日本冶金工業5408 中長期でみています
ドルと米2年国債利回りが共に上昇するときはダウも上昇する傾向にあります。2年物利回りが上昇するということは景気が底堅く。金融政策が引き締めの方向の時です。年内最後の利上げが予想されており、概ね教科書通りの動きです。
そして重要な点は、景気が上向き、リスク許容度が高くなった時のドル高なら株価にはプラスということです。
米2年国債利回りは9月8日を底に急上昇しています。そしてダウは翌日から上昇加速となっています。9月8日の2年物と10年物の利回り差は0.8%
上は米10年物国債利回りです。2年物と動きに違いがあります。利回り差がダウの買い、あるいは調整場面になっています。この件については後日もう少し詳しく述べたいと思います。
要は、株価決定要因は金利ということです。景気は金利に表れ、為替、株価に影響します。
銘柄
タカノ7885 立花は新規やや強気
日本冶金工業5408 中長期でみています