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 素人の株式投資日記

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2021年09月

恐らく世界初の日経平均予想法だと思います。手法は公開しますが、その根拠は秘密です。
日経
上は今日までの日経平均、下は625日前の日経平均です。似ているようで似てません。ここからがポイントです。625日前のチャートを左右反転します。
日経2
酷似したチャートになりました。9月からの急騰、その後の急落も約3年前に予言されていたともいえます。なぜこうなるかの理由は明かせません。


   銘  柄

特にはございませんが

三井住友FG8316 前回取り上げ、火水と即上昇も、水木の大幅安で帳消し以上に下落。しかし、金利上昇の流れは中長期的にはメガバンクにプラス。

東京ガス9531 株主への総還元性向を6割から5割に引き下げられ売られる。その代わり、脱炭素に向けた投資を加速するため、前向きに捉えたい。

リロ8876 GSによると、22/3期営業利益あ会社計画170億円(前年比+36%)を上回る180億円を予想。1Qはコロナの反動もあり前年比+88%と堅調な出足。
    



衆院選後には新たな財政パッケージが策定されることは間違いないようですが、昨日夜のGS7レポートでは「岸田氏はヘッドラインで数十兆円相当のものが必要とのべている」内容的には、新たな異変株への備えに加えて、中小企業の資金繰り・経営転換支援、低所得層等への支援、GoToキャンペーンの再開、各種デジタル事業など。
同社レポートではさらに、現物株を中心としてさらに2.5兆円強の外人買いを予想しています。そして注目銘柄として16銘柄を取り上げています。
デンソー6902 東京エレク8035 HOYA7741 信越化学4063 ルネサス6723 ダイキン6367 日本電産6594 NEC6701 アサヒビール2502 資生堂4911 武田4502 パンパシフィック7532 アシックス7936 リロ8876 弁護士6027 三井不動産8801

筆者はこの中で、リロ(8876)、パンパシフィック(7532)に注目したいです。

日経
上は日経平均と年末を目途に開発中の新指数です。12月31日には日経平均の30~45日先を予測できるようになると思います。現時点でいえば超目先買い、しかしすぐ売り。10月初旬から中旬にかけて絶好の買い場と思います。


   銘  柄

イメージワン2667

大阪製鐵5449 ただし6か月以上の長期覚悟


推定追証件数グラフは弊社独自作成です。ネット証券数社への聞き取り調査を基にグラフ化しています。
2021-09-28 (6)
昨年12月~今日の主な追証発生日と推定件数グラフです。日付を付けた日は追証地獄の日で底入れとなります・今日は9/22より大幅減ですが、平常時の10倍です。多いといえます。過去の傾向から9/22の追証件数は大きく超える日が近々あるように思います。
2021-09-28 (7)
マザーズ指数です。追証グラフの日付を付けた日がチャートの赤の矢印です。ほぼ買い場です。10月初めまでに追証急増すれば、10月後半からの大幅高相場があると思います。


  銘  柄

プラコー6347

北川精機6327 






個人的なことですので非公開です続きを読む

<みずほ>
1964年以降の首相の在任期間と日経平均(菅政権除く)
在任1年以内 8内閣で3勝5敗、平均8.83%上昇
1年~3年未満 13内閣で8勝5敗、平均7.49%上昇
33年超 4内閣しかなく全て上昇、平均134.37%上昇


<GS>
・年末に向けて一段のアップサイドを見込む。海外投資家は3週間で2兆円買い越したが、年初来でニュートラルの水準に戻ったに過ぎない。現物を中心にさらに年内2.5兆円超の海外投資家の資金流入を予想する。2021年末までにTOPIX2225ポイントまで上昇、12カ月目標は2300。

・日本株は9月から12月にかけて強く推移する傾向があるが、1年で最も良好なリターンは11月である。12月も4番目に良好。

・日本株の上昇局面
ショートポジションの巻き戻し⇒短期筋のロングポジション構築⇒ロングオンリーなどの長期投資家からの資金流入。今のところは短期筋中心で、8/23~9/10の3週間の投資部門別売買状況は、海外勢買い越しは先物1.4兆円に対して現物7千億円にとどまる。
先週は短期フローの売り越しが見られており、徐々に買い主体がシフトしてきている。

・グローバルの国際株式型投資ファンドの日本株アクティブウェート(6月時点)は大幅アンダーウェート。現物を中心にさらに年内2.5兆円強の海外投資家の資金流入を予想する。


<日興>
恒大集団の負債は対中国GDPの2%、従業員20万人、保留している土地は東京23区のおよそ3分の1の規模となっている。また、150万人の住宅購入者が恒大のマンション完成を待っている。無秩序な清算処理がなされるのを許容することは政府にとって政治的に好ましくない。
恒大の工事の再開が株式市場全体の短期的な起爆剤になる可能性があるが、規制が厳しいままであれば、今後、レバレッジの高い他のデベロッパーも同様の問題に直面する可能性がある。中国では住宅規制をどこかで調整する必要がある。11月の全人代での政府の開発戦略に注目。


    銘  柄

三井住友FG8316

ココペリ4167

WACUL4173

プラコー6347 割り切り仕手株

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